発掘 強い会社 業務用マヨネーズ大手 ケンコーマヨネーズ 外食向け卵製品、多彩に 工場フル稼働でROE改善

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04586040X00C16A7DTA000/

2017年3月期に連続最高益を見込む原動力になっているのが、外食やコンビニ向けに供給する多様な卵製品だ。総菜パンに詰める卵サラダや回転ずし店向けの厚焼き卵など約300種類をそろえる。卵製品の売上高は前期に業務用マヨネーズを初めて逆転した。

卵製品を求める顧客の要望は業態ごとに分けた17チームが受け止める。営業から商品開発までこなし、例えばホテル向けに訪日外国人客が好むスクランブルエッグ製品を開発して納める。きめ細かな対応が「単価の下げ圧力を和らげている」(渡辺執行役員)。

稼働した卵製品専用の静岡富士山工場も採算改善に役立った。それまで液状の卵を仕入れて焼いていたが、新工場では新鮮な卵を割ってすぐ焼く方法に改めた。品質が上がり「競合より多少価格が高くても契約してもらえるようになった」(炭井社長)。工場がフル操業となった前期のROEは11%に回復。総資産回転率も前の期より改善した。

ターゲットを絞ることの優位性を改めて感じました。サラダカフェはマーケティング目的なんでしょうね。