発掘 強い会社 豆蔵HD 効率的なソフト開発にこだわる 急成長の要はM&A 技術者集団束ねる会計士社長

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04772970S6A710C1DTA000/

バブル崩壊後の2004年に上場し、成長を続けてこられた理由が技術志向だ。プログラムを部品のように分割して自在に組み立てる開発手法にたけ、効率的なソフト開発にこだわる。会計、顧客管理、製造、販売……。通常は分野ごとにそれぞれシステム開発会社が担当するが、豆蔵HDは全ての分野のシステムを見渡し設計士の役割を果たす。

IoT対応に今、最も力を入れる。様々な機器に組み込まれる「頭脳」の役割を果たすソフトの重要性が増し、豆蔵HDにとって守備範囲の製造業への広がりを意味する。実際、自動車や産業用ロボットに組み込むソフトの開発案件が増えているという。

技術者集団を束ねる荻原社長は公認会計士でもあり、成長戦略の要にM&Aを据える。システム会社の生命線は幅広い分野で高度な設計ができる技術者だが、一から育成するには時間がかかる。時間を買うため、創業来、15社を買収。

どこにでも作れるものではないものを作っているところに付加価値の高さがあり、その人材をM&Aで獲得していることですね。