青年海外協力隊という人材 アフリカ市場開拓の戦力に

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06862630U6A900C1TJC000/

ヤマ発では50人を超す協力隊の経験者が、技術や営業など様々な部署で働く。積極的に採用する理由を、岡野人事部長は「当社の売り上げは海外が9割。異文化との接触が不可欠だ。協力隊員は実際に異なる文化や習慣の下で生活し自分で考えて行動する経験を積んでいる」と説明する。

8千人と100万人。アフリカ全土に暮らす日本人と中国人の数だ。中国が巨額の資金支援を与え、多数の労働者を送り込むなかで、現地の人々と同じ目線で暮らし、活動してきた協力隊の経験者は日本企業がアフリカ市場に入り込む貴重な戦力になるはずだ。

ロート製薬はケニアでスキンケア商品の販売を始めた。現地法人で指揮をとる阿子島氏は、ケニアで協力隊員として従事した経験を持っている。「今度はビジネスで経済社会開発に貢献したい」と考え、ロートの社員としてケニアに戻った。

最近あまり聞かなくなりましたが、50年以上続く公的なものなので実績が桁違いでしょう。優先受け入れ企業があることを初めて知りました。