日本株 「為替離れ」鮮明 株高、金融より業績主導

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22551260R21C17A0EA2000/

足元の株高の最大の理由は好調な企業業績だ。野村証券によると、2017年度の主要企業の経常利益は16%増える見通しだ。今回の日本企業の業績拡大が従来のような「円安頼み」でない点を投資家は評価している。

為替は外需企業の利益の変動要因となるが、現在は世界景気の拡大を背景に自動車や機械、電機などの外需企業は海外で販売数量を順調に伸ばしている。内需企業の業績好調も為替離れの要因だ。円相場に左右されにくい内需企業の構成比率が高まれば、日本企業全体の円高抵抗力は高まる。

アベノミクス相場の主役はヘッジファンド。日銀の量的緩和を受け「円売り・日本株買い」を膨らませた。今はファンド勢よりも「長期運用の投資家が相場を引っ張っている」(SMBC日興証券のトヒル氏)。

なるほど必ず連動というわけではないんですね。外需、内需企業ともに業績好調で長期運用の投資家がリードしているのもあるとのこと。