東芝、情報共有の徹底必要 社外取締役の監督機能強化

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ13HXM_T10C15A8TI1000/

同社は2003年にいち早く委員会設置会社に移行し、ガバナンスの先進企業とされてきたが、不適切会計問題では機能不全が明らかになった。経営刷新を信頼回復につなげるには、徹底した情報共有が前提となる。

取締役会が不適切会計を結果的に放置したのは、不正をあぶり出す内部統制が機能せず、リスク情報が共有されなかったのが背景だ。社外取締役らによる実のある議論には、現場の会計実態を透明化し、情報を吸い上げる基盤を整えることが欠かせない。

指名委員会が社長を含む取締役候補者を選ぶはずだが、これまでは社長経験者が後任候補を選んで、指名委員会が追認するなど形骸化していた。指名委員会や監査委員会が執行側にきちんと意見を言えるように有力経営者を招いたといえる。

今では上場企業は割と委員会設置会社になっているようですが、中でも東芝は先駆的だったということですよね。


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