東芝、上場維持へ正念場 監査「適正」のメド立たず

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGD23H7T_T20C17A6EA2000/

今後は機関投資家が東芝株を手放すとみられる。みずほ証券の永吉チーフクオンツアナリストはTOPIXと日経平均からの除外に伴って920億円強の売りが発生すると試算する。市場では「個人投資家の売買比率が高くなり、値動きが激しくなる」(松井証券の窪田シニアマーケットアナリスト)との見方が出ている。

上場維持に向けたハードルは多い。8月10日までに監査法人のPwCあらたから内容が適正であるとの監査意見を得る必要がある。東芝は内部統制に問題がある特設注意市場銘柄の解除を巡って審査中だ。適正意見が付かなければ審査にマイナスとなる可能性が高い。解除されなければ株の上場は廃止される。

半導体メモリー事業の売却も上場維持に不可欠だ。売却益で自己資本を回復させる計画で、28日までの合意を目指している。18年3月末までに債務超過を解消できなければ上場廃止になる。

相当に厳しいですね。半導体メモリーは日米韓連合が債務超過解消目的で何とかするんでしょう。