ユニクロ、国内成長に天井感 客足戻らず 値下げ半年、海外戦略にも影響

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04871540U6A710C1TI1000/

15年秋までの2年間で10%を超える値上げをした。この結果、深刻な客離れが起きた。客数を戻すために「価格を元に戻す」(柳井会長兼社長)戦略へ転換したのが2月。だが、前年の客数には届かない。6月の国内既存店客数は3.6%減で5カ月連続のマイナス。2年前の約8割の水準だ。

値下げが客数の回復につながらないのは、数多くのライバルに追い上げられ存在感が薄れているためだ。ユニクロが市場を切り開いたヒートテックのような商品は、競合が続々発売した。ユニクロより安い商品も出てきた。

国内の足踏みは海外戦略にも響く。ユニクロの海外売上高は18年8月期までに国内を超える見通し。だが、15年9月~16年5月期の国内の営業利益は932億円で海外の2倍以上だ。成長投資の原資を生むのは国内だ。

かなり厳しそうな中でどんな戦略を取るのか見ものです。純利益半減は驚きですが、為替差損が大きいようです。