謎×経済 ナゾノミクス 働き方 長時間労働なぜダメ? ダラダラよりメリハリ

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16052670U7A500C1NN1000/

効率が悪い原因の一つが、「日本は個人の仕事の範囲が曖昧」であることだ。欧米の企業で働く人は、仕事の範囲を定めた「職務記述書」を入社時に示されることが多い。しかし、日本では自分と同僚の仕事にはっきりとした境目がない。このため、「自分だけ帰るのが忍びないという気持ちになりやすい」(作家・人事コンサルタントの城氏)。

長時間労働の弊害は多い。早稲田大学の黒田教授によると、「1週間あたりの労働時間が50時間を超える人は、所定内時間で働く人に比べてメンタルヘルスが悪化する傾向がある」。疲れて働く意味を見失うと、仕事の効率は下がる。健康を損なえば働けなくなる。このため政府は働き方改革の第一歩として、残業の上限を月45時間にすることを決めた。

労働時間はフランス人の2倍も違いましたか。労働政策もあるようですが、生き方そのものが変わってきますね。