IT業界のワーキングマザー 肯定感の共有を 通販コンサルタント 村山らむね

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO21118700U7A910C1H56A00/

IT業界で活躍しながら、結婚や出産、育児を諦めない女性が増えていることは本当にうれしいことだ。さすがこの業界の女性たち。婚活にはペアーズやヤフー!パートナーを駆使し、子育てにもベビーシッティングサービスを活用するなど、ITで稼ぐだけでなく、ITサービスもしたたかに使う。「出会いがない」「時間がない」と嘆く時間こそ無駄と言わんばかりだ。

多くの企業で働く女性と話をする場面があるが、あっという間に泣かせることができる魔法のコトバがある。それは「よくがんばってるね」という現状肯定の言葉だ。どの立場の女性もすぐに涙目になる。特にワーキングマザーの場合、子供に寂しい思いをさせているのではないか、仕事場でも可処分時間が少なくなったことで周りに迷惑をかけているのではないかと、様々な罪悪感に苛まれている。なかなか自己肯定ができないのだ。

ワーキングマザーにアドバイスするなら、3つ。まずはそれぞれのがんばりを肯定し合える仲間との時間を作ること、次に可処分時間の少ないことにあぐらをかかず自分の付加価値づくりを常に頭に置くこと、そしてたまには長期的な視野で、少しペースダウンすることも選択肢にいれること。

魔法のコトバ、たいへん参考になりましたし、ITキャリアウーマンの実情なども興味深かったです。