ヤマダ、安定株主を確保 ソフトバンクが株5%取得 ファンドに対抗? 携帯参入時の「恩」が助けに

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ07I3J_X00C15A5TJ1000/

口をつぐんだのはヤマダの株式の13%強を持つ投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントとの関係についてだ。エフィッシモは、昨年10月に7%強を握りヤマダの大株主になったことが明らかになった。「物言う株主」でもある。山田社長は買い増しに対抗するかのように、個人と資産管理会社とを合わせてヤマダ株の保有比率を9%超に引き上げた。ソフトバンクの保有分と合わせればエフィッシモと拮抗する水準になる。

ソフトバンクが携帯事業に参入した直後の07年ごろ、孫社長はこう話していた。「新製品など何でも事前にヤマダさんに相談している」ソフトバンクは「顧客が何を考えているか教えてもらう」(同社幹部)など、ヤマダ抜きに事業戦略を描けない状況だった。山田氏は今回、このときの「貸し」を返してもらった形になる。

もっともソフトバンクも借りを返すだけのために約227億円も投じるわけではない。ヒト型ロボット「ペッパー」、光回線、電力小売りなど扱う製品・サービスが増えていくなか、全国約1千の直営店を持つヤマダの営業網は魅力だ。

エフィッシモ、初耳ですが、物言う株主の様です。ファンド対抗でソフトバンクに頼った形でもあり、ソフトバンクもヤマダの営業網を獲得したということで、長年の絆が生んだ協力関係という感じです。


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