現場からの逆襲 吉野家、鍋で持ち味再発見 値ごろ・満足感、開発陣が追求 店員も「売る喜び」実感

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80937730V11C14A2TQ4000/

19.5%増。吉野家の11月の既存店売上高の前年同月比の数字だ。最大手のゼンショーHDは1.4%増、3位の松屋フーズは1.0%減。吉野家のけん引役となったのは10月29日に再発売した「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」だ。

10分以内で平らげる牛丼に比べ、鍋膳はその倍近くを想定。効率性の悪化も懸念された。吉野家HDグループ商品本部商品開発部部長の菅原正一(54)は同社の文化である「『うまい、やすい、はやい』の価値観を変える出来事だった」と語る。

「忙しくなった」と不満を漏らす従業員もいたが、菅野は「売る喜び」に意識を変えようと率先して声を掛け、働く環境を明るくした。すると「この店で働きたい」と希望者が増え、優秀な人材も確保でき、鍋膳特需を乗り切った。

感動すらおぼえる吉野家復活劇。顧客視点で妥協なく考えれば実を結ぶのだなと感じました。


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