首相、中南米6億人市場を開拓 企業首脳70人と経済外交 協力深め権益確保

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首相は大統領との会談後の記者会見で、三菱重工業やIHIなどが提案する洋上基地の採用に強い期待を示した。ブラジルが大西洋で進める油田開発は総額20兆円をかける大型事業。採用されれば技術力を持つ日本企業が受注する公算が大きく、関連する船舶建造の受注も取りやすくなるとの狙いがある。

資源開発への協力には日本向けの安定供給を確保したいとの思惑がある。現時点では資源ナショナリズムが強い中南米で日本が権益を確保するのは容易ではない。ただ、技術や資金面で協力していれば、中長期的には権益確保につながる可能性があると踏む。

首脳会談では企業首脳を途中から同席させ、相手国の首脳に直接要望を伝える場も設けた。チリでは三菱商事の小島順彦会長らがバチェレ大統領との会談に加わり「日本企業にはインフラや電力の整備といったチリの課題を解決する技術がある」とアピール。

東南アジアの次は中南米。未来へ向けて今からしっかりと足場を築いておきたいですね。


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