インドネシア「改革」選択 次期大統領にジョコ氏 内向き姿勢には懸念

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現政権の10年、インドネシアは資源輸出や個人消費が拡大し、おおむね年5~6%台の安定成長を遂げた。ただ過去1~2年は中国など新興国景気の減速で資源輸出が収縮。経常・財政収支の「双子の赤字」に転落し、2013年は通貨ルピアが2割下落した。

ジョコ氏は政権公約で、資源頼みの経済構造を改めるため、インフラを軸に投資を誘致すると強調した。投資手続きの電子化で企業活動も効率化する。

だが選挙戦を通じて、ジョコ氏の公約は保護主義的な色合いを強めた。海外投資家に対する国内銀行株の取得制限は強化する方針。製錬所誘致のために未加工鉱石の輸出を禁じた「新鉱業法」も堅持する立場だ。

資源頼みの経済構造から、インフラを軸とした投資誘致へという改革路線と、国内保護色との2面性があるようですね。


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