国のかたち 模索続く

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今後は課税や福祉などスコットランドに公約した権限移譲の交渉が本格化する。「英国の統治のあり方を変えていく」。キャメロン首相はウェールズやイングランド、北アイルランドのほかの3つの地域への権限移譲を進める方針も表明した。

英国は冷戦後のグローバル経済への対応に成功し、経済の開放や自由化のお手本とされた。だが、来年5月の総選挙を視野に二大政党は一段と内向き姿勢を強める。

エディンバラ大学のジェームス・ミッチェル教授はスコットランド独立問題の背景に「ブリティッシュネス(英国らしさ)」の揺らぎがあると指摘する。「大英帝国時代や米英で世界の秩序を守った冷戦後のように、英国がしっかりとした価値観や経済政策を打ち出せていないことにスコットランドの人たちは無意識に反応した」と話す。

人間は祖国に祖国らしさを求めるんでしょうね。居場所が欲しいとか所属意識とか欲求の部分まで含めて考える必要があるように思います。


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