デートだって軽でいい クルマ 「夢」から共有品に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO79768550V11C14A1TY8000/

1997年から野村総合研究所が実施する「生活者1万人アンケート」。車への出費を増やしたいと思う若者は減少している。かつては「レンタカーを意味する『わ』ナンバーはいや」という若者が多かった。だが最近は「買うよりレンタル、共有がクールだと考える若者が増えた。身の丈に合わない高級車も格好いいと感じなくなった」と主任コンサルタントの松下東子(42)は言う。

「若者グルマでなく若者自体が絶滅した」と話すのはみずほ銀行産業調査部次長の米沢武史(43)。氷河期、非正規社員の増加で一様な価値観、幸福感が崩れ、若者のし好がひとくくりにできなくなった。ニート、お一人様、いつまでも結婚しない元若者……。似たような消費性向や行動様式をとる層が世代をまたぐようにもなった。

「マイルドヤンキー」と呼ばれる層が典型的だ。地方や大都市郊外などに住み、所得水準が低く、家族や昔からの友人と集団で行動するのを好む10代後半から20代半ばの世代。そんな層が乗るのがミニバンタイプの軽自動車だ。派手めの装備を施し、親の世代と共有することが多いという。

成功、幸福モデルが多様化したからこそ、生きがいを求める人が多く、でも多様化しすぎて生きがいを定めにくく、苦しい時代とも言えると思います。


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