邦画アニメ、新作に底力 一般の観客引き込む 戦中の生活徹底調査/フル3D、まるで実写

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09147660U6A101C1BC8000/

「この世界の片隅に」の主人公は太平洋戦争中、広島から呉に嫁いできた18歳のすず。アニメ映画化したのは片渕須直監督。ぬくもりのある手描きアニメにこだわり、徹底した調査に基づいて戦時中の街並みや暮らしをよみがえらせた。

日本のアニメは漫画を原点に発展し、現在も線画を生かした平面的な映像表現が一般的。だが海外では奥行きのある3Dアニメがほとんどだ。そんな中でフル3DCGアニメ映画に挑戦し、公開以来ヒット中なのが「GANTZ:O」だ。

昨年「バケモノの子」がヒットした細田守監督が一般の観客の信頼を得る存在に。氷川氏は興行収入176億円を記録した「君の名は。」の好影響に期待。「20万~30万人とみられるアニメファンのほかに巨大な需要があったということ。クリエーターを勇気づけ、目に見えないエネルギーをもたらすはず」と語る。

どれも凄いとしか言いようのないアプローチ。「君の名は。」の好影響もアニメ界には波及してそうです。