普通の人が私のアイドル 読者モデル、女性が萌える

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87180300T20C15A5TI5000/

「普通のアイドルとは距離感が違う」。福岡市の高校生、増輪萌奈さんは話す。ツイッターに自分の生活の様子を頻繁に投稿するこんどうようぢさん。ファンのコメントに返信することもあり、増輪さんは「暇さえあればスマホでようぢ君をみている」。イベントではファンに「ねえ、太った?」と友達のように話しかける。この絶妙な「近さ」が女子を引き付ける。

「ゲーム実況者」は動画サイトが生んだアイドルだ。16日、動画配信大手ドワンゴの公開スタジオ「ニコニコ本社」には人気の実況者、こーすけ氏を見ようと約60人が集まった。「今の見た? 怖いね」。ゲームの場面に応じて視聴者に絶えず話しかけて臨場感を出す。見る側は実況つきのスポーツ中継をみるように楽しむ。

一般のゲーム好きの一人だった、こーすけ氏は2009年から実況を始めた。東京都調布市の女性会社員は「普通の人だけど実は人気者。私だけが知っている感じがいい」という。ドワンゴが3万6000人を集めた今冬のゲームイベントでも実況のコーナーは盛況だった。大手ゲーム会社も動画を公認し、実況者を販売促進に活用する。

普通だけど特別なこの感覚をどう捉えるかがマーケティングにおいて非常に重要な気がするのです。


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