今年の景気、3つの誤算 消費低迷・伸びぬ輸出・実質賃金減 原油安は追い風に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS30H58_Q4A231C1EE8000/

2014年の日本経済には3つの誤算があった。17年ぶりに消費税を上げ財政再建に一歩踏み出したが、個人消費が思わぬ失速を示した。円安にもかかわらず輸出が伸びず、内需のもたつきを外需で補うシナリオは崩れた。長期デフレからの脱却につながる物価上昇も賃金の伸びが伴わず、回復がもたつく主因となった。

円安なら輸出が増え、増税後の内需の冷え込みを和らげてくれる。こんな期待も空振りだった。リーマン・ショック後の超円高局面の反省から生産の海外移転が急速に進行していたためで、14年4~11月の輸出数量は13年度平均に比べて0.3%増と横ばいだ。

円安で輸入品は値上がりし、消費増税もあって物価は大きく上がっている。購買力を示す実質賃金は11月の速報で前年比4.3%減。消費者心理は曇っている。

賃金上昇→消費回復のシナリオを2015年に描けるかがポイントですね。


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