景気、持ち直し探る 在庫減 輸出は増加 民間予測、10~12月プラス成長に GDP、7~9月1.9%減に下方修正

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS08H4V_Y4A201C1EA2000/

GDPは4月の消費増税後、個人消費と設備投資が振るわず2四半期続けてマイナス成長となった。企業の在庫が減ったことが実質成長率を0.6ポイント押し下げ、マイナス成長の要因となった。ただ在庫減少は増税後の生産調整の結果で、先行きの増産体制が整いつつあることも意味する。

民間調査機関約40社の10~12月の実質GDPの予測平均は、前期比で年率3.25%増と持ち直しを見込む。追い風の一つは輸出だ。円安が1ドル=121円台まで進み、内閣府が算出する10月の輸出数量指数は前月比2.1%増えた。伸び悩んでいる設備投資も、先行指標とされる機械受注は7~9月に2四半期ぶりに前の期の水準を上回った。

景況感の重荷となっているのが「物価が高いという消費者の感覚」(内閣府)だ。前年比で見た消費者物価の伸び率は少しずつ鈍っているが、「電気代の値上げがある北海道や、燃料の購入費がかさむ東北の景況感は良くない」(同)という。中小企業には円安に伴う輸入資材の値上がりも響いている。

輸出、機械受注、鉱工業生産の視点から、8月を底に景気は上向きになったとの見方。大企業を中心に冬のボーナスは増えるものの、日本全体では消費に弱含みというのが現状といったところでしょうか。


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