中国利下げ、住宅市況下支え狙う 企業の資金繰りにも配慮

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM21H5P_R21C14A1EA1000/

中国は昨年7月、貸出金利の下限規制を撤廃し、銀行の裁量で貸出金利を決められるようにした。ただ、銀行の企業向け融資では今も基準金利が目安となっているため、貸出基準金利を下げれば、中小企業などに恩恵が広がる可能性はある。

利下げ効果がさらに大きいのは住宅ローンだ。住宅ローンはいまも金利に下限規制がある。1軒目の購入なら基準金利の0.7倍までだ。「実際の住宅ローン金利は基準金利にほぼ張りついている」(北京の金融筋)ため、基準金利を下げれば、そのまま住宅ローン金利の低下につながる。

中国では住宅価格の下落が全国で続いている。販売不振が新規投資を鈍らせ、建材などの生産の落ち込みへと波及した。中国人民銀はすでに住宅の買い替えを促す住宅ローン規制の緩和に動いており、今回の利下げが住宅市況の不振を意識しているのは明らかだ。

景気減速に手を打ち始めたようです。


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