欧州中銀、景気に危機感 ユーロ圏見通し下方修正 量的緩和へ前進、なお異論も

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM04H9A_U4A201C1FF2000/

国債といってもユーロ圏にはさまざまな種類がある。発行している国が異なるだけでなく、償還年限や利払い方式にも違いがある。どの種類の債券をどのくらい買うのか。実務はどの国の中銀が担うのか。来年から19カ国に広がる寄り合い所帯のユーロ圏での手続きは煩雑だ。

量的緩和反対派のドイツなどは国債を買うと、財政赤字を中央銀行が穴埋めする構図になると批判。緩和マネーが不動産や株に向かうだけだとも指摘する。だがドラギ総裁は、具体策を議論したうえで、最終的には北部欧州の反対論を押し切る考えに傾いているようだ。

ECBの危機感は強い。直近の消費者物価上昇率は前年同月比で0.3%に落ち込み「来年1月にはゼロにまで下がるかもしれない」(独コメルツ銀行)との悲観論もある。ただ量的緩和にコマを進めるECBにも弱みがある。肝心の政策効果が、どの程度あるのかが見えない。ドラギ総裁は量的緩和の効果について「米国や英国では効果的だったが、日本では(実体経済への浸透が)難しかった」とも語った。

日本の量的緩和に効果が薄いことを認めてますね。緩和以外の手はないんでしょうか。


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