欧州中銀総裁「景気に下振れリスク」 量的緩和に意欲 導入の是非、来月にも議論

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM06H5E_W4A101C1EA1000/

ユーロ圏の10月の消費者物価上昇率は前年同月比でわずか0.4%にとどまった。景気が減速するなかで物価はますます上がりにくくなっており、ドラギ総裁も6日の記者会見で「当面は低い水準にとどまる」との見通しを示した。

ECBの場合、量的緩和の実現には、いくつかのハードルを乗り越える必要がある。対処すべきなのは、まず理事会内での慎重論だ。年内に量的緩和に踏み切れば、理事会メンバーの3分の1程度が反対に回る可能性がある。

政策効果も未知数だ。ユーロ圏で不況に苦しむのは南欧だが、買い入れ対象となるのはドイツやフランスなど域内の大国の国債になる見通しだ。政策の波及経路を説明できないと、市場に緩和効果が浸透しないおそれがある。

FRBが量的緩和終了、日銀が拡大、ECBも動かざるを得ないけれども、理事会等の抵抗感が重しになってるようです。


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