欧州、物価低迷を警戒 中銀が追加緩和示唆 総裁「新興国の減速重荷」

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM21H8B_R20C16A1FF2000/

ドラギ総裁が景気の重荷になる恐れがあるとして指摘したのが「新興国の景気減速や金融市場の乱高下、地政学リスク」だ。中国の景気減速や株安について「注意深く事態の推移を見守る」とコメントした。

サル・オッペンハイムのカーステンス氏は「(原油相場を)中銀がコントロールすることはできない」と指摘する。だが先行きの見えない世界経済におびえる投資家は中銀が緩和マネーで相場を支えてくれることを期待する。いびつな中銀依存で「追加緩和の臆測が高まっている」(カーステンス氏)。

現時点でECBは域内の消費者物価上昇率が16年に年1.0%、17年に1.6%とゆるやかに上昇していくシナリオを描く。だが「楽観的すぎる」という声は以前からECB内にもあった。それを3月にどれだけ下方修正するかで将来の追加緩和が決まってくる。

日本も欧州も追加緩和機運。ただやったとしても、緩和続きでカンフル剤にしかならないのではと思います。


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