日米欧、好ましい為替相場 成長へ過度の期待禁物

http://www.nikkei.com/article/DGKDZO77045290T10C14A9FF1000/

理論的には、日本とユーロ圏の輸出企業にとって通貨安は歓迎すべき状況だ。それでも、主要経済国がマクロ経済の調整を通貨で達成できると期待するのは無謀だ。

教訓にすべきは日本の経験だ。2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、円は対ドルで20%以上下がった。だが、輸出や実体経済への影響はそれほど目覚ましいものではなかった。

G20などの会議では、経済成長に影響を及ぼすとして通貨に過度の注目が集まっている。経済のグローバル化がうたわれているのに、輸出入がGDPに占める割合は日本と米国は10~15%、ユーロ圏は20%未満にすぎない。経済大国といえども金融政策はなお為替相場ではなく主に国内の金融情勢により機能している。

GDPと為替の関係がイマイチよく分かっていません。


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