追加緩和 物価2%へ執念 日銀サプライズの舞台裏

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO79451470Y4A101C1M10600/

「道筋は順調」と強気姿勢だった日銀を動揺させたのは、急激な原油安だった。原油価格は10月に約1割も下落。運輸コストなど幅広い物価が下がる可能性があり、日銀が目標に掲げてきた物価上昇率2%が下押しされる可能性があった。

「日本経済を後押しする良い決定」。麻生太郎財務相は記者団の前で追加緩和を評価した。一方、菅義偉官房長官は記者会見で「日銀の判断であり、政府として申し上げるべきではない」と述べるにとどめた。

受け止めの温度差には、最終判断の時期が迫る消費税率の10%への引き上げを巡る思惑が背景にある。黒田総裁は予定通り増税すべきだとの立場を鮮明にしている。与党内には増税先送り論も浮上しており、官邸サイドには追加緩和が「増税判断を促したい黒田総裁のメッセージ」(内閣官房幹部)と映った。

サプライズでないと意味がなかったわけですね。それぞれの思惑が交差する舞台裏が見えてくると面白い。


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