日中 空白埋める一歩 財務対話3年ぶり再開 競合・協調、間合い探る

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87793490X00C15A6NN1000/

「共通の利益に基づき、開発金融機関との協調も含め、アジアのインフラ建設を推進する」。対話後に発表した共同文書では、拡大するアジアのインフラ需要をどう賄うかについて、両国で協調を探る姿勢を盛った。ただ「開発金融機関」の具体名は示さず、ADB、AIIBのいずれとも受け取れる表現にとどめた。

対話でも、中国側はAIIBについて「ドアはオープンだ」として日本の参加に期待を示す半面、57カ国が参加する現状を「国際社会に広く歓迎されている」(楼氏)と誇った。日本は自らのインフラ投資計画を「質の高いインフラ投資」(麻生氏)として説明。双方の構想を主張し合う格好で終わった。

それでも全体として日中が協調を演出する形となったのは、7日からドイツで開く主要G7サミットも影響している。米国は南シナ海で岩礁の埋め立てを強行する中国の国際的な包囲網作りを急いでおり、その直前のタイミングで、中国はG7の一角である日本との協調に向けた雰囲気づくりを望んだ。日本側にも実利を得やすい経済分野をテコに対中関係の打開を探る好機となった。

表面的な対話であるのは否めませんが、ヒト、モノ、カネという経済分野での関係改善から対話していくしかありませんからね。


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