日韓関係、経済で地ならし 2年半ぶり財務対話 なおくすぶる火種

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS23H0X_T20C15A5NN1000/

日本と韓国は23日、財務相が経済・金融を話し合う財務対話と、通商担当相の会合を相次いで開いた。ともに2年以上ぶりの開催で、領土問題などで冷え込んだ両国関係の一段の悪化を食い止め、経済を糸口に正常化を地ならししたい双方の姿勢を印象づけた。日韓の対話を促す米国の意向に加え、力を増す中国を日韓の結束でけん制したい思惑も見え隠れする。ただ日本が韓国をWTOへ提訴するなど新たな火種もくすぶっている。

両国がA4判3枚の文書にまとめた確認事項は、世界経済の点検や過去の合意の確認が並んだ。財務省の研究所に韓国から人材を招く交流人事などは目を引いたが、2月に打ち切った通貨協定には言及もなかった。何かを決めるというより、会談の開催じたいが目的だったともいえる。

ともに実利の期待できる経済・金融を糸口に、一段の関係悪化に何とか歯止めをかけ、可能なら関係の改善を探りたい日韓。しかし両国間の空気は微妙で、関係改善は一筋縄にいきそうにない。

糸口はやっぱり実利の期待できる経済しかないでしょう。今回は財務対話の実現自体が目的だった様子。


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