地方創生、地域から発信 奈良市、町家の活用で市長が音頭 まちづくり・観光

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81138390Z11C14A2ML0000/

奈良市は年間1300万人の観光客が訪れる。だが「奈良は3時間あれば十分」と記載する海外のガイドブックもあるなど、観光客の滞在時間は決して長くはない。こうした状況を脱し、観光の経済効果を高めるため「寺社に依存した観光の幅を広げる必要がある」と、仲川げん奈良市長が取り組んでいるのが「奈良町」の活性化だ。実在の地名ではなく、近鉄奈良駅から徒歩圏内の旧市街地を指し、江戸時代から昭和初期の町家約1500軒が残っている。

奈良町の振興を担当する奈良町にぎわい係は2012年度に4人でスタート。翌年に室に昇格し、オフィスを市役所から車で10分ほど離れた奈良町の中に移転した。活性化には地元との連携が重要との配慮からだ。今年4月には課に昇格し、人員も7人に増えた。

詳細なデータはないが、年間100万人程度は奈良町を訪れているとみられており、閑散期の冬にもにぎわう。町家を飲食店や物販店、宿泊施設に活用する動きも活発になり「毎年10店程度が新規に開店しているのではないか」(奈良町にぎわい課)という。

国の補助金等に頼らない自助努力ができる自治体が、結果的に国の支援もうまく生かすことができるんだと思います。


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