オバマ政権、弱体化 米中間選挙 共和党の攻勢必至 経済・外交、停滞の恐れ

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM05H3B_V01C14A1EA2000/

今後は米議会で両院を支配する共和が協力しない限り、政策を実現に移すための法案は成立しない。条約の批准や政府高官、大使らの人事も承認されない。オバマ氏は大統領令や共和が提出した法案に拒否権を発動することはできるが、対立が深まり、議会は機能不全に陥るおそれがある。

共和はオバマ氏の外交・安保政策で「弱腰」批判をさらに強めそうだ。ひとつはシリアやイラクで勢力を拡大する過激派「イスラム国」の問題だ。オバマ政権は選挙前に「イスラム国」への空爆に踏み切ったが、過激派の進撃は続く。地上戦の是非が焦点になる。

もうひとつは対中国・ロシア外交だ。南シナ海や東シナ海で周辺国に挑発を続ける中国や、クリミアの編入などウクライナ危機を起こしたロシアはオバマ政権の警告を公然と無視する。共和は中ロへの圧力の強化を求める見込みだ。西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱の対応でも共和内には感染地域からの渡航禁止論がくすぶる。

オバマありきの共和というイメージもあり、リーダーシップには欠ける雰囲気も。せっかく回復してきた経済も停滞が心配です。


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