保護主義 トランプ政権誕生が拍車

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO25418800W8A100C1EA3000

貿易救済措置には不当に安い価格で輸出された製品に割増関税を課す反ダンピング(不当廉売)関税や、輸入急増時に割増関税を課したりするセーフガード(緊急輸入制限)などがある。

WTOによると貿易救済措置の導入件数は2016年に月平均で29件と、15年の23件と比べて増加。一方、撤廃された貿易救済措置は16年に13件で、15年の18件に比べ減った。

日本では17年8月、牛肉を対象に14年ぶりとなるセーフガードが発動した。牛肉の輸入関税は38.5%から50%に跳ね上がった。米国産の前倒し調達などが重なり、一時的に輸入量が増えた。米国が即時引き下げを求めたほか、国内でも牛丼など外食業界が反発し、「時代にそぐわない」と日本政府に制度の見直しを求めている。

日本もまた保護主義的ということですね。その気運はあって、トランプ政権誕生で表面化したというだけでしょう。