持たざる経済(1)モノより「ナマ」でしょ ネットが消費動かす

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO91016880X20C15A8EE8000/

テレビやラジオで知ったアーティストのレコードやCDを買って聴いて最後に到達するのがライブ。これが昔の一般的な音楽ファンだった。それが音楽・動画配信の普及で激変、「ネット→ライブ」の流れができた。「時間やお金をかけるに値する『そこにしかないもの』を求める人が増えている」(ロッキング・オン・ジャパンの小柳大輔編集長)のが背景にある。

プロ野球の観客動員数は13年から反転、今年も前年を上回るペースで増えている。「脱出ゲーム」はスマホやネットの人気ゲームだが、リアル版の14年の動員数は約57万人に達した。画面の中だけでは飽き足らないファンを取り込んでいる。

新日本プロレスリング。一世を風靡したが00年代半ばから低迷、経営危機の憂き目を見た。潮目が変わったのはブシロードによる買収。有料配信、SNSへと発信の場を広げたのが奏功した。買収前に比べ売上高は2倍の約22億円に、14年の観客動員数は前年比5万人増えた。

興味深い。「時間やお金をかけるに値する『そこにしかないもの』を求める人が増えている」(ROCKIN’ON JAPAN小柳氏)が言い得ていると思います。


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