輸出持ち直しの兆し 10月、数量2年半ぶり高水準 円安で現地価格下げる

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS20H3B_Q4A121C1EA2000/

貿易統計速報では、10月の輸出額は前年同月比9.6%増、輸入額は同2.7%増となった。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7100億円の赤字となり、前年同月に比べ35.5%減った。輸出数量指数(季節調整値)でみると、米国、EU、アジアいずれの地域向け輸出も前月を上回った。

現地販売価格を示す日銀の輸出物価指数(契約通貨ベース、10年=100)をみると、10月の指数は前年同月比1.7%低下の97.5となり、09年7月以来の低い水準になった。品目別では電気・電子機器が3.9%低下したほか、金属・同製品も3.3%下がった。

輸出価格が下がればライバル企業に比べて市場で有利になるため、輸出量が増える。10月の輸出額をみると、半導体などの電子部品はアジア向けが好調で前年同月比8.7%伸びた。鉄鋼も11.8%増で全体の伸びをけん引した。「円安による日本製品の価格競争力の改善が、ようやく輸出に波及してきた」と伊藤忠経済研究所の三輪裕範所長は述べる。

輸出に明るい傾向。なぜ輸出価格が重要かと言うと、輸出数量に関わるからなんですね。この点納得。


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