空前の低金利、歪む市場 金融機関逆ざやに 住宅・企業融資、伸び悩み

9695999993819694E0E79AE0828DE0E7E3E0E0E2E3E69793E0E2E2E2-DSKKZO8134288025122014EA2000-PB1-2

9695999993819694E0E79AE0828DE0E7E3E0E0E2E3E69793E0E2E2E2-DSKKZO8134292025122014EA2000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDF25H2P_V21C14A2EA2000/

長期金利は1%を下回る水準が続いてきたが、足元で一段と下がったのは(1)日銀の追加金融緩和(2)原油市場からのマネー逃避(3)金融機関の年越し資金の置き換え需要――が要因だ。

大規模緩和は金利を押し下げて融資を増やし、消費や投資を伸ばす狙いがある。ただ3メガ銀の9月末時点の国内融資残高は合計172兆円と3月末より1%減った。住宅や企業への貸し出し金利は既に十分低く「さらに下がったところで追加的な借り入れ需要は生まれにくい」(みずほ総合研究所の高田創チーフエコノミスト)ためだ。

三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行は金利低下によって、融資や国債などの運用利回りと経費など資金調達原価の差を示す「総資金利ざや」がマイナスになる「逆ざや」となった。大規模緩和の終了が近づけば金利急騰のリスクもある。民間金融機関は大量の国債を抱えており、金利が1%上昇すると銀行や信用金庫の含み損は7兆6千億円にも達するとの試算もある。

急激なほど反動も大きいのがメカニズム。いまちょっと危険水域な気がします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です