低中所得層に支持訴え 2014米中間選挙 あす投票 雇用・賃金で舌戦

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM02H0C_S4A101C1FF8000/

中東の過激派「イスラム国」との戦い、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱への対応、国民の大半に医療保険の加入を義務づける医療保険制度改革法(オバマケア)の是非……。中間選挙の数多い争点のうち、ランドリュー氏とヒラリー氏はあえて経済問題で最後の勝負に挑んだ。

物価上昇率を考慮した実質的な賃金の伸びはゼロに近く、低中所得層の大半は景気回復の実感を持てずにいる。そんな国民の不満が募り、オバマ大統領の支持率が低迷しているのが、民主党劣勢の主因といえる。

一方の共和党は容赦なくアキレスけんをつく。ケンタッキー州の上院選を戦う共和党のマコネル上院院内総務は1日の演説で「自分の任期中に賃金が伸びていないことは、大統領も認めている」と批判。プリーバス共和党全国委員長も「民主党の雇用つぶしの規制や介入から解放されれば、米国はもっと良くなる」と繰り返す。ただ共和党も責任ある対案を示せていない。大統領の不人気に乗じて優勢に立ってはいるが、国民の支持が高まっていないのが実情だ。

実質成長率は上がっているけど、実質賃金は変わってないというのが民主党劣勢の主因とのこと。ただ共和党も対案を出せず中間選挙へという流れのようです。


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