学力テスト、地域差縮小続く 下位県の成績向上 応用力に課題

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG22H5H_Z20C16A9EA2000/

文部科学省は、全国の小学6年と中学3年を対象にした2016年度の学テの結果を公表した。平均正答率で、下位自治体と全国平均や上位との差は初回だった07年度と比べて縮まっており、文科省は「各地で学力の底上げが続いた成果」と分析している。

国語では目的に応じて自分の考えを明確にしながら読んだり、根拠を示して書いたりする問題に課題があり、算数・数学でもグラフから情報を読み取って記述する問題などに間違いが目立った。

都道府県別の平均正答率(公立)では、小学校の4科目のうち3科目で石川が最も高かった。中学では秋田と福井がそれぞれ2科目でトップとなり、上位の顔ぶれは例年と大きく変わらなかった。低迷が続いていた沖縄は、初めて小学校の全科目で全国平均を上回った。

やりとりや表現を理解する力や根拠を示して書く力などに課題。相変わらず暗記教育の弊害が露呈されているのでは。