アジア・アフリカ…新興国へ留学じわり 比較的安く/高まる教育水準

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99839250Z10C16A4TCQ000/

文部科学省と民間が官民共同で創設した奨学金制度「トビタテ!留学JAPAN」。アジア、アフリカなどに行く「新興国コース」は1割を占める。文科省の担当者は「企業に聞き取りしたところ、ビジネスの場となる新興国を体験してほしいという声が多く上がった」とコース設置の理由を説明する。

日本学生支援機構によると、交換留学などの大学間協定に基づく留学とそれ以外の合計で14年度、アジアに留学したのは約2万5千人。09年の約8800人から3倍近くに伸びた。留学生全体に占める割合も24%から31%に増えた。

新興国留学が増えた背景には、現地の大学のレベルが上がってきていることもある。THEが発表した世界大学ランキングでは、シンガポール国立大が東京大を抜いてアジア首位に立った。中国、香港、韓国の大学も100位以内に入っている。

新興国留学は貴重な体験になるし、若いうちからネットワークづくりやノウハウ蓄積が出来て、将来必要とされる人材になれると思います。