教員需要5年後に急減 戦後3回目の大量採用期 広島大学教授 山崎博敏

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80297630Z21C14A1CK8000/

広島大学の山崎博敏教授の推計によれば、全国の小中学校教員の需要のピークは2019年度で、その後は大幅に減少する。優秀な人材の確保が可能になる一方で、教員養成課程を持つ大学間の競争は激化するという。

教員需要の大幅減少が及ぼす影響は多岐にわたる。まず、人材確保に悩んでいた大都市地域の教育委員会にとっては、良質人材採用の好機である。教科専門の試験科目数を増やして、音楽や美術、体育などの実技や模擬授業の試験を厳格に行うことができる。小学校全教科の授業を首尾よく行える教員を確保できる時代が再来する。他方、地方の教育委員会は、当分の間、広い地域から志願者を募集できる。

近い将来、教員採用試験の倍率の上昇は必至である。中学・高校と同様、小学校教員の世界でも教員免許は持っていても教壇に立てない「ペーパーティーチャー」が大量に生まれるだろう。大学間の競争は激化し、入学定員を削減したり、学部学科の名称を変更したりする大学が出てくる可能性もある。

定年退職の関連で、現在が戦後3回目の大量採用期だそうです。ただ教員の新陳代謝と生徒数現象で2019年から需要が急減の見込み。狭き門になりそうです。


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