小・中学生の国際テスト、理数の平均点過去最高 日本、全教科で5位以内 学習意欲向上は課題

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG25H2X_Z21C16A1CR8000/

IEAは小学4年と中学2年が対象の国際学力テスト「TIMSS」の2015年の結果を発表した。日本は全4教科の平均点でいずれも1995年の調査開始以来、過去最高を記録。中2理科の国際順位は前回から2つ上げて2位となるなど、全教科で5位以内に入った。

小4は小1から「脱ゆとり教育」で授業時間が増えた現行学習指導要領の対象となり、中2も現行指導要領で小3から学んでいる。文部科学省は「理科の実験などを重視した現行指導要領下での学びや、07年度に始めた全国学力テストによる指導改善が奏功した」と分析する。

過去の調査で低迷していた「算数・数学や理科が楽しい」と考える子供は、各世代で増加傾向だった。それでも中2は国際平均と比べて引き続き大きな差がみられるなど、意欲面では他の国・地域との差が依然としてみられた。

脱ゆとりの成果が見て取れるというわけですね。理数が楽しいと考える子は増加傾向ではあるものの国際平均からすると差があるようです。