転職社会は来るか 個人の選択肢広げるIT

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO89988050R30C15A7TZD000/

人口減少に伴う労働力不足も背景にある。1人あたりの付加価値の増大を迫られ、それには精鋭を増やし、少ない人数でも価値創造できる組織に進化する必要がある。外部人材の獲得は有力な手段だ。

転職が少なく流動性が低いといわれる日本の労働市場はITを駆使した採用で変わっていくだろうか。総務省の労働力調査で正社員について転職者(過去1年間に離職を経験した人)の割合をみると、1990年代以降、おおむね3%台にとどまっている。転職が広がらないのは年収が減る場合が多いためだ。1割以上減る人も珍しくなく、転職に二の足を踏む。

かつて米国企業もホワイトカラーは終身雇用が一般的だったが、競争力が落ち込んだ1980年代、人員リストラに踏み切った。その結果、社員の会社への帰属意識は下がり、景気が回復し労働力が売り手市場になると、より良い待遇を求めて転職者が急増した。有能な人材を引き留めるため、企業は高いコストを払わねばならなくなった。

正社員について転職者(過去1年間に離職を経験した人)の割合は90年代以降、概ね3%台とのこと。意外と少ない印象ですが、ITで転職市場が大きくなって、今後は増えそうです。


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