内定学生引き留め躍起 三井住友海上→高評価伝えて説得 大林組→建設現場の見学会

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景気回復による人手不足の波が新卒採用にも及んでいる。リクルートキャリアによると、2015年卒の学生の就職内定率は6月で61.3%と前年同月を7.9ポイント上回った。採用意欲を高めた企業が早めに学生を囲い込む動きが目立つ。

8社から内定を得た慶応大学の男子学生は結局電機大手を選んだ。本命企業の選考が遅く、結果的に7社の内定を辞退した。企業の間では必要な定員を確保できずに夏~秋採用を増やすところも多い。採用活動の長期化で学生にとっては再挑戦の機会が増えるが、内定辞退は続くことになる。

15年度に440人の採用を計画する三井住友海上火災保険は春採用の内定者全員と面談した。どんな点を評価したか説明し、学生に意思を固めさせる。アルバイトの募集もかけ会社との接点が途絶えないようにする。大林組は入社後のイメージをつかんでもらうため建設現場や技術研究所の見学会などを行うという。

企業側もあの手この手で「囲い込み」。やり方が行き過ぎて問題になったり就職後のミスマッチにも繋がりそう。


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