家計資産の黒字、15年ぶり高水準 昨年度25兆円

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGF29H1R_Z20C15A6PP8000/

3月末の家計の金融資産残高は1708兆円で、前年同期から85兆円(5%)増えた。このうち53兆円は円安や株高に伴って時価が増加した分だ。内訳をみると株式が20%増の100兆円、投信は22%増の95兆円となった。現預金も2%増の883兆円となり、家計資産の過半数を占めた。

「資産運用に前向きだが消費には慎重」という家計の姿は、資金余剰から見て取れる。家計は14年度に新たに25兆円の「黒字」となった。前年度比57%増え、1999年度(27兆円)以来の大きさとなった。

家計に対し、企業にはお金を使う前向きな姿勢が見え始めた。企業部門を示す民間非金融法人の14年度の資金余剰額は前年度比49%減の10兆円となった。08年度(9兆円)以来の低さだった。

投資信託の保有が増えたことと株高が背景。消費にはまだまだ慎重なようです。


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