インバウンドに減速懸念 消費関連銘柄の下げ目立つ 中国株安と人民元安を注視

96959999889DEBE2E5E5E5EBE1E2E0E2E2EAE0E2E3E7968693E2E2E2-DSKKZO9077795020082015DTA000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO90777930Q5A820C1DTA000/

インバウンド関連とされる銘柄の下げが目立つ。きっかけは19日の取引時間中に政府が発表した7月の訪日客数だ。中国人客は前年同月比2倍の57万人。好調だが伸び率は6月(2.6倍)から鈍化した。上海総合指数が急落しただけに「株安がインバウンド消費に影響を与えたのでは」と一部で受け止められた。

内需企業にとってインバウンド消費の効果は絶大だ。資生堂は15年4~6月期の国内の増収額の6割を訪日客向けが占め、連結営業利益は前年同期比9.6倍の130億円に達した。コーセーも美白化粧品が人気で、4~6月期の訪日客向け売上高は5倍に膨らんだ。

インバウンド消費に冷や水を浴びせかねないのが、中国株安と人民元切り下げだ。観光庁によると4~6月期の訪日客消費のうち、中国は40%を占めた。中国人の訪日客は中間層以上が多く、株安による「逆資産効果」は無視できない。元安が進めば中国人にとって日本製品の割安感が薄れる影響もある。

前年同月比の訪日客が6月と比べて鈍化したとのこと。こればかりは、終わり来ますからね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です