5大銀、成長戦略で差 海外や金融商品貢献 前期純利益、三菱UFJ1兆円超え 3行は減益

9695999993819591E3E79AE3968DE3E7E2E7E0E2E3E79797EAE2E2E2-DSKKZO8688315016052015EE8000-PB1-2

9695999993819591E3E79AE3968DE3E7E2E7E0E2E3E79797EAE2E2E2-DSKKZO8688169016052015EE8000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGC15H1D_V10C15A5EE8000/

三菱UFJはタイのアユタヤ銀行などの買収が奏功した。傘下銀行の業務粗利益に占める海外収益比率は15年3月期に45%に達した。海外事業は今後3年間も「3割を超える増益を計画している」(平野信行社長)。

三井住友トラストの好調を支えたのは景気回復の流れを受けた金融商品の販売増だ。傘下の三井住友信託銀行は運用商品の残高が伸びて管理手数料が積み上がっている。ラップ口座の利用が増えて収益改善に貢献した。

減益だった3グループでも収益改善の芽は出ている。三井住友銀行の貸出残高は68兆2743億円と8%増え、3メガ銀で増加率が最も高い。「企業の設備投資が出ており大きなチャンスが生まれている」(三井住友FGの宮田孝一社長)。異次元緩和で貸出利回りと預金金利との差(利ざや)は縮小傾向だが「量」が収益を補いつつある。

海外収益比率が増えていることと、異次元緩和で貸出残高が増えていることがポイント。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です