アパレル各社、物流増強 ネット通販拡大で効率化 アーバンリサーチ、最大拠点に集約 オンワード、仕分けを自動化

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO18526420V00C17A7TJ1000/

アーバンリサーチは2018年6月、同社最大規模となる物流拠点を大阪府で稼働する。最大の既存拠点と比べ約2.7倍の大きさで、現在の6拠点から2~3年後をメドに3拠点に集約する。輸送や人員を効率化して年数億円のコスト削減をめざす。

オンワードホールディングスは19年度をめどに物流拠点を新設する。オンワード樫山で、現在は支店ごとに10カ所以上ある倉庫を3カ所程度に集約。1カ所の主要拠点から直接店舗に送れるようにすることで賃料や人件費を抑える。新拠点では在庫の仕分け作業を自動化する。

経済産業省によると、16年のEC市場は15兆円を超え、ここ5年でほぼ倍増した。規模拡大に伴いスタートトゥデイなども物流倉庫を拡大している。一方で物流費は高騰している。アパレル各社は物流を効率化し収益改善を急ぐ。

基本的に集約した方がコストを下げられるということですね。物流費高騰も背景にあります。