ビール安売り規制、「ちょい飲み」に波及 日高屋20円値上げ 人件費も高騰、経営苦しく

https://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ31HRL_R30C17A8TJ2000/

ハイデイ日高は「ちょい飲み」ブームをけん引してきた立役者だけに、動向を注視していた外食企業が多かった。値上げに踏み切ったことで、他のチェーンでも追随する動きが広がる可能性がある。

酒税法などの改正に伴い、卸売業者や小売業者は仕入れ原価と販売管理費の合計を下回る金額で販売できなくなった。安売りの原資だったメーカーからのリベートも減ったため、スーパーは先行して値上げを実施。外食も人件費や物流費の高騰が経営を圧迫しており、お酒のコスト増を吸収できず値上げを迫られている。

串カツ田中もビールやホッピーセット、各サワーなどを390円から399円に値上げした。串カツ1本を100円からと手ごろな価格で提供し客足は好調だが、ビールの安売り規制に加え人件費の高騰もあり、価格転嫁を余儀なくされた。

理解を示す顧客もいるでしょうけれど、客層的には20円の差が死活問題の方たちが多いということでしょう。