カジュアル衣料、ベトナムで開花 H&Mやザラ出店 「作る」から「売る」へ

https://www.nikkei.com/article/DGKKASDX08H0L_Y7A900C1FFE000/

ベトナムはこれまで縫製業の生産拠点としてカジュアル衣料各社が生産を委託する場だった。中国の人件費が上がったことから、賃金が半額程度のベトナムに移転する動きが加速した。有力企業も多く、GDPに占める繊維の割合は十数%と産業別で2位だ。

ベトナムではかつて価格重視で、「安かろう悪かろう」の商品が売れたが、品質を重視する消費者が増えている。大型製鉄所の公害騒動による魚の大量死なども影響し、消費者が商品の質を意識するようになった。

16年の小売総額は10.2%増とここ5年は2ケタ前後の伸びが続く。1人当たりGDPも2300ドル(約25万円)に達するなど購買力が高まった。従来品に比べ価格が高くても、質が高く、ブランド力もある商品が売れているようだ。

9X世代がファッション牽引していきそうです。ベトナム独自のファッション文化が生まれると面白いです。