CCC、商業施設で集客狙う 徳間書店買収を発表

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14329710R20C17A3TI5000/

総合メディア企業として映像や音楽事業などに事業の多角化を進めてきた。ただ多角化路線は行き詰まり、映画事業やジブリを分離。ジブリが製作したアニメ関連書籍を手掛けるものの、2000年に約220億円あった年間売上高は16年3月期に80億円まで落ち込んでいる。

CCCは全国812店で年1300億円超の出版物を販売する書店最大手の顔も持つ。最近は書店を核とした商業施設「T―SITE」や書店と家電を組み合わせた「蔦屋家電」なども運営している。徳間書店が持つコンテンツ制作力を商業施設の売り場作りに生かし、集客力に磨きをかける。

出版市場の縮小は出版社のみならず、取次や書店を巻き込んだ再編につながっている。ECの広がりが再編を促す。アマゾンジャパンが出版社との直接取引を本格化したのはその象徴だ。

出版社、取次、書店の再編がECの広がりを持って進んでいます。徳間書店はレームダック状態だったようですね。