動画視聴の習慣変える 「アベマTV」1年、藤田社長語る

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO15138990Q7A410C1TI1000/

アプリのダウンロード数は1500万件を突破。しかし、1週間当たりの視聴者数を表す「WAU」は400万人で、黒字化の目安とみられる1000万人の半分以下にとどまる。このため、2017年9月期にアベマTV事業だけで200億円の赤字を覚悟する。

藤田社長は17年9月期に250億円を投じ、地道な手を打つと語る。視聴者が常にアベマTVを見る習慣を持つよう、2つの分野を強化する。まずは独自コンテンツの制作。通常の民放のドラマに劣らない制作費をつぎ込む。

第二はニュースの充実だ。ニュースは毎日見るため、藤田社長が課題に挙げる「視聴習慣」につながる。ニュースキャスターの採用活動を始める。さらにテレビ朝日との連携を生かし、「報道ステーション」を地上波の終了後に放送し始めた。

AbemaTVの着想やニュース重視という戦略も含め、事業巧者なVISIONがふんだんに盛り込まれていると思いました。