コカ・コーラとキリン提携 大手連合、再編の呼び水に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO08795310V21C16A0TI5000/

キリンビバレッジとコカ・コーラボトラーズジャパンは共同配送などでコスト削減を進める。清涼飲料業界は首位の日本コカ・コーラグループでもシェアは3割弱、ほかの大手でも1、2割程度にとどまる。上位2社がそれぞれシェア3割を上回るビール業界に比べて群雄割拠状態で、小売りに対する価格交渉力も弱かった。

その結果、飲料各社は長く2リットルの大型ペットボトルを中心に値下げ競争で販売を底上げしてきた。消耗戦の結果、各社の利益は大幅に低下。売上高営業利益率が2桁を超える海外の飲料大手などに比べて、国内メーカーは1桁台と低迷する。

大手のヒット商品は減り、ブランド別では「ジョージア」や「お~いお茶」などが長く上位を占める構図が続く。利益低迷により消費者に魅力ある新商品開発につながらない悪循環に陥っている。

ビール業界は上位2社がそれぞれシェア3割を上回っているのに対し、飲料業界は群雄割拠状態で、利益率も低いとのこと。