コンビニ、「できたて」に力 調理場併設、ローソンなど拡大 「中食」需要の開拓狙う

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ローソンは店内調理の実施店を増やす。従来はおにぎりと弁当、パン類の3種類だったが、総菜3品も加える。一部店舗で試験販売したところ40~50代女性を中心に夕方から夜間の売れ行きが良かった。夕食の需要を取り込み他の商品との合わせ買いを見込む。

ミニストップは量り売りの総菜を販売する店舗を増やす。現在は東京都や神奈川県を中心に首都圏の約70店で展開しているが、今後新規出店する際は原則としてキッチン付きにする。手作りの総菜を充実させ、大手3社との違いを打ち出す。

単身者や共働き世帯の増加を背景に、簡単調理で栄養のあるものを食べたいという需要が高まっている。日本惣菜協会によると、「中食」の市場規模は15年見込みで9兆5881億円で、10年間で約3割増えた。コンビニのシェアは約3割で専門店や食品スーパーと肩を並べるが、各社はさらなる拡大が可能とみている。

惣菜はいまや普通に売っていますが、店内調理=中食というのがポイントですね。スーパーからコンビニへまた客が流れます。